ころまろ☆辛口エンタメ塾

毒舌ネットコメンテーターのサブカル話。たまに愛。

【昭和63年の今頃の話33】小谷、サバティーニ、ブロディ刺殺【スポーツ編】

スポンサーリンク

※ここは常に30年前の話をするカテゴリイです

30年前の今頃、昭和最後の夏のスポーツ話です。当時高校3年生だった僕は、受験勉強(と言ってもデッサンだけど)に頑張る自分をスポーツ選手に重ね合わせていたような気がします。

 

f:id:koromaro:20200419011254j:plain

 

小谷実可子

 

ソウルオリンピック直前の時期で、当時の日本のシンボリックアスリートがこの人でした。


小谷実可子 サントリー セサミンEX オリザプラス TVCM

 

まあシンクロはあまり好きじゃないし、正直、小谷ってウルトラマンみたいだし、そもそも性格がきつそうだし・・・いやいや実際きついし・・・なんて失礼な事をずっと思っていたのですが、最近のCMでの若々しい姿にびっくりしました。
僕より結構年上なのに・・・まじすげえ・・・僕も頑張らなければ。

 

グラフ&サバティーニ

 

f:id:koromaro:20200419011456j:plain

 

この年はグラフが全盛期で「年間グランドスラム+五輪制覇」という偉業を達成したのでありました。そんなグラフに挑んだのが「アルゼンチンの褐色娘」ガブリエラ・サバティーニでありました。これはもう強すぎるグラフに対しての判官びいき以外の何物でもなかったのですが・・・まあ1歳年上のグラフと違い、サバティーニは同い年(1970生まれ)でありまして、何だかなじみがあるというか、応援したくなる一因でしたね。

 

しかしサバティーニ・・・あまりにも全盛期が短か過ぎたというか・・・1990年にグラフから一冠獲って、それで満足してしまったのかな?その後は一発屋と言われても仕方のないような感じでしたね。

 

 

 

 

中日快進撃

f:id:koromaro:20200419011608j:plain

 

中日ファンだった僕にとって、この年の8月の快進撃は忘れられないですね。落合だけで5回くらいサヨナラ勝ちしたんじゃないかなあと。その落合がヒーローインタビューで「(優勝は)もう決まりでしょ」と言ったときは『あの有言実行の落合がそう言うのだから優勝間違いなし!』と、とても嬉しく思ったものでした。

 


ドラゴンズサヨナラ大全集1988

 

そして夏期講習で上京していた僕は、神宮球場の「ヤクルト対中日」を生観戦に行きました。彦野、立浪、ゲーリー、落合、宇野の頃ですね。延長引き分けの試合だったですが、大満足して会場を後にしたのでした。

 

しかしながら・・・この1988年の神宮生観戦以降、以後30年間で7回ほど中日の試合を生で観に行っているのですが・・・ずばり7連敗というね・・・要は中日が勝ったシーンを僕は見たことがないのです。実に疫病神状態。挙句の果てに見たくもない古田の(なんなのかは忘れた)記録試合とか見せられたりしてね(苦笑)。神宮は気持ちの良いとっても好きな球場なのですが・・・つば太郎め・・・

 

 

ブロディ死す

 

f:id:koromaro:20200419012057j:plain

 

人気プロレスラーのブルーザー・ブロディが、プエルトリコの試合会場のバックステージで仲間レスラーに刺殺されたのもこの夏の事でした。

 

プロレスファンは皆衝撃を受けましたが、しばらくすると「ブロディが刺されたのは全然不思議じゃない。いつかこんな事になると思っていた」という声があちらこちらから上がってきたのです。

 

f:id:koromaro:20200419012341j:plain

 

プロレスとは純粋に勝敗を争う「競技」とは違い、エンタメとして相手選手の事も立ててやらなければいけないものなんですね。だからこそ「互いの信頼関係」が無ければ絶対に成り立たないスポーツであるわけですが・・・ブロディはその世界において利己主義者過ぎたという話なのです。そして彼は根の深い差別主義者でもありました。

 

スターというのは自分が輝くだけではなく、周りの人間の事も照らしてやらなければいけないのだろうなあと思います。そしてそれが分かっている人間は、押しも押されもせぬスーパースターになるのだろうし、一方で、それが分からない人間にはね。思いもかけない落とし穴が待っていたりするのだろうなと、ブロディの事を思い出しつつ、そう感じています。

 

 

www.koromaro.com

www.koromaro.com

 

TOP

スポンサーリンク