ころまろ☆辛口エンタメ塾

毒舌ネットコメンテーターのサブカル話。たまに愛。

【昭和63年の今頃の話46】深津絵里、宮沢りえ、喜多嶋舞【噂のCMガール】

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※ここは常に30年前の話をするカテゴリイです

1988年の今頃にCMで話題になった少女たちです。


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深津絵里

ラフマニノフの甘い旋律の中、森の中で白孔雀と出会う少女。ビクターのSVHSのCMですね。実はうちにもありましたが、今となってはSVHSの良さも仕組みも全くわかりません(苦笑)。

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当時「このCM良いよね」と姉に聞くと、クラシック原理主義者だった姉貴は「CMじゃなくて曲が良いんだよ」と答えておりました。『ラフマニノフ作 パガニーニの狂詩曲 18番変奏』ですな。「世界一美しい曲」という議題の時に、必ず候補に挙がる曲でもあります。


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このCMは深津が「シンデレラエキスプレス」のCMでブレイクする直前のものでしたが、媒体への露出が少ない時期でも彼女独特の存在感は光っていました。当時は「深津絵里」だけではなく「高原理絵」と「水原里絵」という芸名も併用していたのですが、正直、紛らわしい以上の効果が無かったですね。

 

そして芸名が「深津絵里」に定まった頃に、誰しもが知っているこのCMが発表されました。


CM JR東海 X'mas Express 深津絵里 1988年


キャストは当初メインターゲットである20代のカップルが予定されていましたが、「同じ世代では逆に共感しにくい」というディレクターの判断により、『17歳同士のカップル』に変更され、それにより深津が起用されました。


ファッションとダンスが時代を感じさせますね。深津はこの時熱を押しての撮影だったために、それを隠すため化粧が予定よりも濃くなったそうです。加えて赤い口紅には『久しぶりに会った2人はホテルに行く』という裏設定が反映されているそうです。

もともとこのCMは「JR東海」が前から行っていた「ホームタウン・エクスプレス・キャンペーン」のバリエーションのひとつであり、それがおなじみの「クリスマス・エクスプレス」という名称になったのは、翌1989年の牧瀬里穂バージョンからでした。

 

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宮沢りえ

 

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彼女が「三井のリハウス」でブレイクしたのはこの頃です・・・が、多分福島ではそのCMがオンエアされていなかったのではないかなと・・・そんなわけで宮沢りえと言えば「マクセル」か「マッキントッシュのキットカット」か「KFC」でしたね。

 

『業界全体の爆上げゴリ押し』というのは今でもあるのですが、彼女の場合はその健康的なキャラクターと、バブル期の明るい&軽いご時世が完璧にマッチして、一気にテッペンに上り詰めてしまいました。

 

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まあ個人的にはあんまり好きなタイプではなかったのですが、それでもバブルというあの時代を象徴する女の子として一目置いてましたので、例の騒動後の「激やせ」ぶりを見た際にはかなりの衝撃を覚えました。輝いた時代の終わりというか・・・その頃にはバブルもすっかりはじけていましたので、余計にそう感じましたのかもしれません。

 

今は舞台女優として大成しており(「海辺のカフカ」は観たかった)、今年になってV6の森田君と結婚。色々あった人ですから幸せになってほしいですね。

 

喜多嶋舞

 

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伊豆の踊子マニアの僕は内藤洋子をリスペクトしているのですが、その娘の登場には感じるものがありました。それにちょっと面白い顔をしているというか、当時の僕は世の中のすべてのものが彫刻的、絵画的に見えていましたので「こういう顔を木彫にしたらどうなるんだろうな?」と思ったことを覚えています。

 

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まあ色々あった今となっては「稀代の悪女」という冠が似合い過ぎですが、当時はナチュラルな魅力のある少女でしたね・・・少なくとも表面上は。

 

 

 

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