ころまろ☆昭和45年男

毒舌ネットコメンテーターのサブカル話。たまに愛。

愛してナイト【1988年の今頃の話54】アニメ再放送1

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※ここは常に30年前の話をするカテゴリイです

 

1988年晩秋。当時の僕は受験生でした。美大志望なので勉強は文系オンリーで良かったのですが「教養が偏ったら駄目だ」&「どうせ美大は学科は関係ないし文系だけだと飽きそうだ」というような実に安直な理由で、高校3年になっても理系の授業を選択していたのです。

 

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全く意味のない猛勉強

 

しかしながら理系科目の選択じゃ大間違いでした。特に高3の数学など要領でどうこうなるものではなく、僕はテストの問題用紙を前に絶句することしばしでした。

 

「これって何も書かなかったら0点だよね・・・」

 

ロボコンじゃあるまいしシャレになりません。僕は美大受験に専念すべき時に「高校を卒業するための無駄な理系の勉強」を強いられていたのです。全く以って無駄な話ですよね。

 

しかしながら僕はありがたい事に「ながら勉強」が可能な男でした。そんなわけで僕は深夜一人、当日録画したアニメの再放送などを見ながら関数に挑んでいたのでした。


『愛してナイト』


【公式】愛してナイト 第1話「坊やと猫とキザな奴」

 

主人公が二股

 

当時の僕は学校を抜け出して『週刊少女コミック』を立ち読みに行くくらい少女漫画というものに理解のある男だったのですが、そんな僕が当時喜んで視ていたのが「愛してナイト」の再放送でした。

 

この話の凄いところは「清純派の主人公が男を乗り換える」ところにありました。

まあ、基本的にはありがちな三角関係が話の核なのですが・・・しかしながらこの主人公はかなりの長い間に渡って「二股状態」を続けるのです。これがまず恐ろしいですし、あげくの果てに、最初に好きになった男とは別の男に乗り換えてしまういう超展開なのでした。



そんなわけで「やっこちゃん」は河合奈保子の「けんかをやめて」や、

 


河合奈保子 けんかをやめて

 

 

斉藤由貴の「AXIA~かなしいことり~」を見事に体現しておりました。

 


斉藤由貴 「AXIA~かなしいことり~」

 

僕はそんなやっこちゃんへの苛立ちを糧に勉強に励み、なんとか数学の赤点を免れたわけです。はい。

 

そう言えば僕が「愛してナイト」が好きだというと、多田かおるの原作を進めてくれた人が結構いたのですが・・・いまひとつピンとこなかったですね。

 

 

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劇中音楽

 

このアニメはアニソンの帝王&女王と呼ばれる「ささきいさお」と「堀江美都子」が声優をやっていたのです。恋愛話の他に「ロックバンドのサクセスストーリー」が話の軸でもあったので、たぶん二人に劇中で歌わせるつもりだったのでしょう。そもそも主題歌そのものは堀江が担当していましたしね。


愛してナイトOP

 

しかしながら実際に劇中歌を担当したのは「クリエイション」の「アイ高野」でありまして、これが実にカッコ良かったのです。 

残念なことに当時発売されたサントラは廃盤になっておりまして、長らく幻の音源だったのですね。それがアニメのDVDボックスの発売時に特典として初CD化され、今はその音源が出回っております。当然ヘビロテですね。

 

 

剛がやっことの出会いを描いた曲「Fire」


Aishite Knight OST 11 - Beehive - Fire (Japanese)

こんなカッコいいイントロはなかなかないですよね。

ロックコンテスト関東大会優勝曲「ロンリーボーイ」


Aishite Knight OST 12 - Beehive - Lonely Boy (Japanese)

アニメ史上に勝手に残したくなる名バラードです。

ライバルバンド「キッスレリッシュ」の「Let me feel」


Aishite Knight OST 20 - Kiss Relish - Let me feel (Japanese)

これは名曲すぎてマジで剛たちが負けたかと思いました。

 

 

海外で人気

 

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日本のみならずヨーロッパでも人気があったアニメで、髪型を含めた世界観がそのまんま再現されていることに驚きます

(まあ「お好み焼き屋さん」が「ピザ屋さん」になっていたりしますが)。

 


Mirko e licia EP 1

 

YOUTUBEなどでの外国人の熱いコメントを見ていますと「ほんと世界中でしようがねえなあ」とハマちゃん張りに思ってしまうのですが、当然「お前モナー!」ですね。うん。
 

 

 

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