ころまろ☆辛口エンタメ塾

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井上尚弥選手死闘を制す!WBSS優勝 減量ではなくフィットネスを

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モンスター井上選手激勝!

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©2019コロマロ

今日は減量とダイエットの違いについてのお話です。

目次

 

井上選手 大苦戦を制す!

 

WBSSバンタム級決勝の「井上尚弥vsノニト・ドネア」は本当に手に汗握る死闘でした。コロマルも大興奮で自分が闘ったわけでもないのに、もうすっかりくたびれてしまいました(笑)。

この試合。戦前は「井上選手が絶対に有利」「早いラウンドでの井上選手の勝利」と予想されていたのですが、ボクシング系のBBSなどを見に行きますと「にわかは井上選手の楽勝と騒いでいるけど、ドネア選手はそんなに甘くない。井上選手はガードを下げる悪い癖を直さないと、ドネア選手の強烈な左フックを食らうよ」というボクヲタの皆さんの意見が多数あったのです。

そして試合は正にその通りだったというか・・・2Rにドネア選手が放ち、それを食らった井上選手が「選手人生初のカット」をした左フックは、それはそのまま試合が終わっても仕方ないほどの強烈なパンチでした。

実際に井上選手はそのパンチ一発で眼窩底骨折」「鼻骨骨折」という重傷を負ったわけです。まさにドネア選手おそるべしですね。そしてそれでもそんな状況から12R闘いを続け、ダウンを奪い、最終的にはドネア選手に見事勝利した井上尚弥選手。その技術、精神力というものは、まさにモンスターレベルなんだなと改めて実感しました。

 

WBSSモハメッドアリトロフィー

 

井上選手が獲得した「WBSSモハメッドアリトロフィー」。らせん形状が印象的なトロフィーですが、これの作者のシルビオ・ガザニガ氏は、あの有名なFIFAワールドカップトロフィーの制作者でもあるそうです。

www.silviogazzaniga.com

※ガザニガ氏は2016年10月に亡くなられたそうです。御冥福を祈り致します。

ドネア選手は一緒に来日した息子さん二人に、このトロフィーを見せることを約束していたそうです。敗北のためそれは叶わなくなったのですが、ドネア選手は井上選手に懇願して一晩トロフィーを貸してもらったそうです。

 

hochi.news


そもそもこのトロフィーを争って戦っていたわけですから、試合直後に借りる方も、そして貸す方も、普通じゃちょっと考えられないような話ですよね。でもやはりそこには12R戦い抜いた人間にのみ共通する確かな思いがあるのでしょうね。twitterで井上に感謝の意を告げるドネアファミリーのほほえましい動画は、この名勝負の感動性をより高めてくれたような気がします。

 

ボクサーの減量はダイエットにあらず

 

そういえば決戦前日、計量直後のドネア選手は「今から食べて5キロほど体重を戻す」と宣言しておりました。一般人からすると驚愕の言葉ですが、これは主に水分なのですね。ボクサーは計量の直前に「水抜き」という苦しい作業をして、原料後にそれをリカバリーしているわけです。

これは鍛えられたボクサーが知見により行っている「減量」であり「ダイエット」ではありません。素人が水分を制限するのは非常に危険なのでやめましょう。まあ、いまどき「水分抜きダイエット」なんてしている人はいないと思いますが・・・それでも警鐘まで。

 

フィットネスボクシングは楽しい

 

そんなわけでボクシングのダイエットと言えば「ボクササイズ」などに代表される「フィットネスボクシング」です。これはボクシングジムが開設しているもので、実際にジムで「基礎トレ、シャドー、ミット、サンドバッグ」などを行い、ダイエットや体幹強化に役立っています。女性会員も多いそうで、なかには小澤瑶生選手のようにフィットネス目的で入会して、そのまま女子ボクシング選手になってしまった人もいます。

まあいきなりジムというのは敷居が高いでしょうが、ゲームやネット動画などにも「フィットネスボクシング」ものは多数ありますので、ダイエッターの皆様には強くお勧めします。かくいうコロマロも「WiiFIT」ボクシングにハマっていた時期があったのですが、これがなかなか楽しいのです。きっとそれは「痩せる」以外に「強くなる」という目的があるからなのでしょうね。うん。

 

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