コロマリズム サブカルチャー&ダイエット

ダイエッター&スカラプターのコロマロです。この雑記系ブログで、芸能ネタやダイエットや自慢話を語りながら、彫刻しつつ、皆さんのお越しをお待ちしております。ちなみにアルバルク東京のファンであったりします。

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令和2年に語る平成2年の今頃の話その6「センター試験前夜のカオス」新宿にデロリアン登場

※ここは常に30年前の話をするカテゴリーです。

 

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写真は30年前の第一回センター試験受験票ですな。この物持ちの良さにはちょっとしたわけがあります。

 

 

 

 

◆新制度の混乱

 

「センター試験」に変わり2020年度から導入される「新共通テスト」。少し前にも書きましたが、何だかこれが受験生無視という形で、いろいろともめております。

特に英語試験に関わるこれまでの杜撰な経緯には、コロマロもかなり「なんだかな~」と思っておりますね。

 

当然のことながら2020年度の受験生(&今年度の受験生)たちは「私たちを実験台にしないで欲しい」と訴えておりますが、それはまさにその通りで、文部科学省には反省と(まともな意味での)改善を切に願いたいです。

 

僕がこの問題に意見したくなるのには訳がありまして・・・実際に僕自身も30年前の大学受験時に「新制度の混乱」に巻き込まれたからなのです。僕は現役の入試の時が昭和64年度(平成元年度)で、一浪しての受験時は平成二年度だったのですが、この時は「センター試験導入」と時期がまるかぶりだったのです。

 

つまり「現役受験=共通一次試験」で「浪人受験=センター試験」という超変革期で(なおかつ突然元号も変わった)、当時も今と同様、関係省庁がグダグダしておりました。当然のことながら僕らも「俺たちはサンプルかよ」って思っておりました。やはりもうちょっと余裕を持ってほしかったというのが正直なところですね・・・・って、そんな事は、その試験の当日に、宿命的な恋に落ちた人間が言う台詞ではないかもしれませんが・・・


◆30年前のセンター試験前夜


当時のコロマロは「新宿のボロアパートで独り暮しをしていた浪人生」でありました。そんなつまはじき者のテスト会場は「都立杉並高校」というところでした。なんだかねじ込まれた感半端なかったです。

まあセンター試験と言っても、受ける大学(芸大)からして、テストそのものの方は全く問題無かったのです。こういうのもなんですが、正直、美大系受験者の中では、僕は十分な学科力を持っておりました。

となると一番怖いのは・・・言うまでもなく遅刻なんですな。とにかく何らかのトラブルでセンター試験受けなければ、本題のデッサンを全く描くことなく敗北してしまうわけです。当時の僕はかなり極端な夜型だったので、その辺りが余計に怖くなったのですな。

それに(言うまでもなく)新兼荘には電話なんて言うものはありませんでした。というわけで不安駆られた僕は、試験前日の予備校のロビーでそれを口にしました。そして余り深いことは考えずに

「誰か人間目覚まし時計をしてくれ。今日、うちに泊まって、明日俺を起こしてくれ」

と無茶苦茶なことを頼んでしまったのです。その話に横から群がるのは、サトーを筆頭とした暇な私大志望の連中です。予想通り揃いも揃って実に無責任なのでありました。

「コロマロ喜べ!俺たちみんなで泊まりに行って、責任もって朝まで起こしといてやる!」

さすが・・・持つべきものは友・・・じゃないな。

そしてその後は、センター試験前日だと言うのに新兼荘でオールナイト飲み会です。狂乱の夜は、誰に気遣うことも、誰に気遣われることもなく、あっというまに過ぎていったのでありました。

つづく

 

◆バックトゥザフューチャー2 

 

 

僕の記憶が確かならば、新宿の紀伊国屋前にバックトゥザフューチャーのタイムマシンである「デロリアン」が登場したのが、30年前のちょうどこの時期だったような気がします。

 

この作品は2015年を描いた作品で、現実の世界はとっくにそれを追い抜いてしまったのです。まあそれに対して色々思うところがありますが、まさかあのドナルトトランプ(この映画の悪役のモデル)が大統領になろうとは・・・・こればかりは、さすがの海のリハクをもってしても、全く想像もできなかったでしょうね。はい。

つづく

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