コロマリズム 売れない彫刻家のサブカル自慢話

売れない彫刻家のコロマロです。この雑記系ブログで、芸能ネタやダイエットやバブル期の自慢話を語りながら、彫刻しつつ、皆さんのお越しをお待ちしております。ちなみにアルバルク東京のファンであったりします。

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【子供ころ怖かったもの3】トラウマキャラ大集結!その3

子供の頃、コロマロが怖かった懐かしの悪役、ボスキャラをまとめてみました・・・の3です。

 

 

 

 

【通り魔を演じる大地康雄】 実際の事件をドラマ化

 

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実際に起こった【通り魔事件の犯人を演じた大地康雄】。これは1983年の作品だが、未だに話題になるほどの熱演により、彼の個性派俳優としての地位を決定づけるものになった。

(自分と同じ)子供が犠牲になった事件そのものの怖さに加え、あの強烈な犯人を、大地が余りにもリアルに演じていたため、大地康雄そのものが怖くなってしまったのも致し方ないと思う。

 

 

【ジンメン】 トラウマのトラウマ

 

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亀の姿をしたデーモン【ジンメン】。人間を好んで食べ、喰った相手の顔と意識が甲羅に浮かび上がるという、おぞましい特質を持ち、デビルマン不動明を慕う少女さっちゃんも食われ取り込まれていた。

トラウマメイカー永井豪の精神攻撃が炸裂するエピソード。「やっぱり永井豪は甘くないな」と痛感させられた。

 

 

【400歳の赤ちゃん(マニトウ)】 Z級カルトムービー

 

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女性の背中にできた巨大腫瘍から、400年前のインディアンの悪霊が生まれてしまった・・・70年代オカルト映画ブームを彩ったカルトムービー【マニトウ】。

「地獄の産声とともに〜 いま400歳の赤ちゃんが生まれる〜 マニトウ」というCMが怖すぎで、個人的なトラウマ番付でも、ノロイの次に挙げても良いほどのものだった。それゆえ、この映画を克服(つまり全編を視る事が)できたのは、実のところ、つい最近の話だったりする。

 

 

【ハーメルンの笛吹き】 街の子供を全員連れ去る

 

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グリム童話【ハーメルンの笛吹き】。ハーメルンの街のネズミ駆除をしたにも関わらず、約束の報酬を支払われない事に怒った笛吹き男が、ハーメルンの子供を全員連れ去ってしまったというお話。

実はこの話は「1284年、聖ヨハネとパウロの記念日6月の26日。色とりどりの衣装で着飾った笛吹き男に、130人のハーメルン生まれの子供らが誘い出され、コッペンの近くの処刑の場所でいなくなった」という実際の伝記がもとになっているのだ・・・ひえ〜。

 

 

【ジェネラル・シャドウ】 クーデターにより政権奪取

 

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仮面ライダーストロンガーの大幹部【ジェネラル・シャドウ】。最初は雇われ幹部だったが、クーデターにより首領の座につくという独特の経歴を持つ。

悪役でありながら、その独特のビジュアル(デザインした人は凄いと今でも思う)と正々堂々した性格が人気を呼び、平成ライダーでも再登板しているらしいが、当時のコロマロにとっては「気持ち悪い」以外の何者でもなかった。

 

 

 

【食人大統領アミン】 実在した独裁者

 

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1981年公開の【食人大統領アミン】。映画のCMでは、冷蔵庫に並ぶ生首のシーンが流され、当時の子供たちを恐怖のどん底に陥れた。

70年代後半から80年代にかけての残虐映画ブームに便乗した作品。筆者は本公開から数年後に、三本立て映画(香港蛇地獄、食人族、食人大統領アミン)の一本として初見したのだが、実際は「ウガンダの政治の歴史」を長々と描いている作品であり、「長い、つまらない、怖くない」という娯楽作品として最低の映画だった。

 

 

【ツタンカーメン三千年の呪い】 「たたりじゃ〜」

 

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新ルパン第7話【ツタンカーメン三千年の呪い】。ルパンがツタンカーメンの黄金のマスクを手に入れるものの、仮面の呪いにより死線をさまよう。

CMに入る際のアイキャッチが、シリーズで唯一「たたりじゃ〜」に差し替えられていることでも有名な回。当時はピラミッドパワーブームが盛り上がっており、史実をうまく絡めたストーリーが、小学生の恐怖心を巧みに操っていた。

 

 

【口裂け女】クイーンオブ都市伝説

 

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1979年頃に流行した都市伝説【口裂け女】。「わたし綺麗?」「はい」「これでも〜」「ギャ!」というお約束のセリフ。

最近になって映画化されたようだが、当時は小学生を中心に、噂が本当に口コミで全国に広まっていった(岐阜起源説あり)。ちなみに筆者の小学校前の商店に、この口裂け女のジョークグッズ(ゴム製の裂け口)のガチャガチャがあり、そのおどろおどろしい絵の前を、毎日通らなきゃいけないのが憂鬱だった。

 

 

【赤い鳥のこころの扉絵】 暗闇から凝視する謎の目

 

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【赤い鳥のこころ 世界名作童話シリーズ】。国際児童年(1979)を記念し放送された児童向けアニメ。オープニングの黒い顔の絵と、そのバックに流れる不気味な曲が、不吉の不協和音を奏でていた。

当然、当時人気絶頂だった「まんが日本昔ばなし」を意識しまくった内容なのだが、作画も含め、全体的に暗い印象で、さらには本家以上の割合で「トラウマ話」が取り上げられるという負の二重構造。冒頭にいきなりアップで登場する謎の目が、今夜も夢に出そうで怖い。

 

 

 

【007のジョーズ】 鋼鉄の歯で鮫も倒す巨人

 

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007シリーズの殺し屋【ジョーズ】。鋼鉄の歯を持つ不死身の巨人。「私を愛したスパイ」「ムーンレイカー」と2シリーズに渡りボンドを付け狙った、ボンド最大の宿敵。

2m18cmの大巨人で、とにかく何があっても死なない不死身の男。ストーカーのごとくボンドの前に立ちふさがる様は、このビジュアルインパクトも合わさって、心の底から恐ろしいものだった。

※2014年9月10日 ジョーズ役のリチャードキールさんが亡くなられました。ご冥福をお祈り致します。

 

 

 【蛇皇院】ブラックエンジェルズの殺人鬼

 

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中期の「ブラックエンジェルズ」に登場した竜牙会の殺し屋【蛇皇院】。性格は破綻しており、蛇を用いて大量殺人を繰り返す。最後は自身も蛇のごとく松田に巻きつき、絞め殺そうとするも・・・

連載当初は「現代版必殺仕事人風のリアリズム漫画」だったが、最後は「ぶっ飛びすぎのサイキックバトル漫画」に変容していったブラックエンジェルズ。それゆえに物語中盤の竜牙会編は、バランスよく、その両方の怖さが描かれていた印象がある。

 

 

【緒方拳】 稀代の怪優の全盛期に遭遇

 

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実在した殺人鬼を演じさせたら右に出るものがいない怪優【緒方拳】。全盛期に演じた「鬼畜」や「復讐するは我にあり」では、ノンフィクションを超えたリアルな犯人像を体現していた。

子供の頃、うっかりTVで「セックスチェック第三の性」という映画をみて以来、緒方拳がすっかり苦手になっている。晩年は「愛はどうだ」などでコミカルな役を演じていた緒方だが、私が「騙されるな!そいつは殺人鬼だ!」と心のそこで叫んでいたのは言うまでもない話。

 

 

【白色彗星帝国】スケールの大きすぎる敵

 

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映画「さらば宇宙戦艦ヤマト~愛の戦士たち~」に登場する【白色彗星帝国】。アンドロメダの彼方から、数々の星を侵略しながら地球に迫ってくる。

当時は実際にハレー彗星が地球に近づいていた時期であり、それがこの白色彗星にリアリティを与えていた。また白色彗星が現れる際に流れる大げさなテーマ曲(パイプオルガン)は、その不協和音も合い合わさり、トラウマ曲の最高峰と評されている。

 

 

【指名手配書】「おい、小池!」など名作多数

 

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【日本赤軍の指名手配書】指名手配写真が怖いのは、その捕まっていない容疑者達が「もしかすると自分の身の回りにいるのでは?」という恐怖感によるものが大きいと思う。

 

僕が子供の頃、小学校のバスの待合に、この日本赤軍の指名手配写真が貼られていて、それはもう本気で怖いものだった。何もそんなところに貼らなくても・・・

 

 

 【赤カブト】 ノロイ様と双璧のトラウマ横綱

 

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「銀牙 -流れ星- 銀」のボスキャラ【赤カブト】。もともと強暴な人喰い熊だったが、頭部にマタギの銃弾を受けた際に、脳下垂体に異常が発生し超巨大化。誰も手を付けられない究極のモンスターに変貌した。

トラウマキャラの話題になると、「ガンバ」のノロイ様と並んで必ず名前が挙がるのがこのキャラ。世界観もそっくりというか、まんまパクりのような(苦笑)。

 

 

 

※その4に続きます

 

 

 

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