コロマリズム 売れない彫刻家のサブカル自慢話

売れない彫刻家のコロマロです。この雑記系ブログで、芸能ネタやダイエットやバブル期の自慢話を語りながら、彫刻しつつ、皆さんのお越しをお待ちしております。ちなみにアルバルク東京のファンであったりします。

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【スラムダンク】2大バスケットマンガをいまさら初読み【黒子のバスケ】

 



ミニバスの飲み会で

 

以前、ミニバスケット関係の飲み会に参加した際に「スラムダンクを読んだことがない」と言いましたら、「え!信じられない」とドン引きされてしまいました。

 

バスケの世界で、この「スラムダンク」という漫画は、ある世代にとってのバイブルらしいのです。でも僕はそんなことは知ったことではなく

 

「じゃああんたは『現代芸術のトポロジー』や『豊饒の海』を読破したことがあるのかい?そもそもこっちは『ダッシュ勝平』や『ボーイフレンド』世代なんだよ!」

 

と言ってやりたかったのですが・・・やめておきました。

それから早数年・・・先日、僕は遂に『2大バスケ漫画』を読破したのです。ではさっそく感想を(ネタバレあり)。

 

スラムダンク

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ガタイの良いヤンキーがバスケに目覚め、あっという間に全国レヴェルの選手になっていくお話ですね。

 

いわゆる「熱血バカ系」が主人公だったり、ヒロインの名前が「晴子」だったり、バスケのルールが今と違ったりするところに時代を感じたりしますが、まあそれは仕方ないところですね。

 

 

 

三っちゃんの「バスケがしたいです…」の唐突感や、留学に対する否定的な描写とか、要は安西先生がらみのエピソードが今一つというか・・「実はそれほど凄い先生じゃなくね?」という疑問が沸いたりしましたが、作品そのものの勢いが、そういう粗や疑問を打ち消してましたね。そんなわけで最後までなかなか楽しく読めました。桜木も魅力的でした。

 

それで読み終わってからは当然

 

「なるほど、ここでいったん終了かあ~、じゃあ次は『スラムダンク2』を読もう」

 

と思ったものですが・・・それが無くてびっくりしましたよ(苦笑)。あんな投げっぱなしでは、作品としてどうなんだと思ってしまいますね。

 

それで読後に色々調べたのですが、この作品は僕が想像していたよりも10倍くらい人気があり、さらには10倍くらい評価されていて、なおかつアニメ化とか劇場公開もされて、それらの主題歌もバカ売れしていたんですね。うん、全く知らなかったです。

 


【公式】スラムダンク 第1話「天才バスケットマン誕生!?」

 

そういうことも踏まえて、あの投げっぱなしはどうなのかと改めて思いました。作者は反省して続きを描くべし(要は続きが読みたい)。

 

 

黒子のバスケ

 

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中学時代に「キセキの世代」と言われた六人が、それぞれ違う高校に行って、高校の全国大会で争う話ですね。

 

 

 

「スラムダンク」と違って「内向的で大人しい主人公」なのが今っぽいですね。さらにスラムダンク同様にリアリズムの世界観が舞台のお話なのですが、あくまで基本に忠実だった「スラムダンク」に対して、「黒子のバスケ」の方は、漫画ならではの「有り得ねえ~!」感が半端ない作品になっています。

 (なんだか『リングにかけろ!』みたい。赤司ちんは剣崎みたいだしね)

 


黒子のバスケ OP 1 (HD)

 

この作品は登場人物の名字に「色」がついていて

 

「『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』かよ!」

 

と思ったのですが、『黒子のバスケ』の方が先なんですね。なんかそうすることにより、リアイズムの世界観と、あり得ない技という相反するものを、うまくまとめている気がしました。

それで「本編」と「ストリートバスケ編」の両方を読んだのですが、共通の感想としては

 

「面白いのに、あっさり終わりすぎ!」

 

ですね。スラムダンクの様な『投げっぱなし』ではないのですが、もうちょっと余韻があってもという感じです。

というわけで、二大バスケ漫画。結構面白かったです・・・が、バスケは現実が一番ですね。うん。間違いない。

 

あひるの空

 

 

そんなわけでお次はこのマンガのようですね。
完結した暁には読んでみようかなと思っております。

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