ころまろ☆辛口エンタメ塾

毒舌ネットコメンテーターのサブカル話。たまに愛。

【僕とミニバス12】全国大会出場チームに大量リード

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僕が子供のミニバスに極端にハマっていく話ですね。

 

クジ運悪く「全国大会出場チーム”オニマツ”」と一回戦で当たることになったウチのチームですが、対策の成果とオニマツの不可解采配もあり、ハーフタイムまでに大量のリードを得ました。

 

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大量リードでも消えない不安

 

ハーフタイムです。まさかまさかの31点リード。しかもあのオニマツを完封しているのです。夢や妄想を超えた現実を目の当たりにして、逆に応援席は引きまくっております。やはり何事にも慣れというものは必要なものなのです。

 

「これから4番とか5番が出てきて負けちゃうんだよね?」
「今まではわざとこっちに勝たせていたんだよね?」

 

僕と一緒に試合を見ていた男子チームの面々も、実に弱気な事を言っております。そうです。新参者の僕よりも、これまで戦ってきた彼らの方が、オニマツの怖さというものを身にしみて解っているのでした。僕はポークビッツ的に縮こまっている男子たちに対し

 

「勝ってる試合で負けること考えるばかがいるかよ!」

 

と、まるでアントニオ猪木張りに檄を飛ばしましたが・・・やはりこの試合、まだまだひと山もふた山もあるだろうなと、体育館内そこら中に漂いまくっている、実に不吉な予感を感じていたのでした。

 

10人ルール

 

ミニバスには、前にも書きましたように「10人ルール」というものが存在します。

 

「選手は最低10人出場し、尚且つ、10人が1Q以上、ゲームに参加しなければならない」「1人の選手が出場できるのは3Qまで」

 

つまり『選手層の薄いチームの場合、どこかのクォーターが戦力的に手薄になる場合がある』のです。そしてこの試合において、うちのチームがメンバー的に厳しくなるのは、おそらくこの第3クォーターになるはずだったのです。数えてみればここまでの出場選手は9人です。ルールをクリアするには、もう1名が1Qぶん出場しなければなりません。

 

 

オニコーチ怒りまくり

 

オニマツベンチを見ると、あいも変わらず4番と5番がオニコーチに怒鳴られまくっております。二人はただじっと椅子に座っています。その悲しげな姿に、うちのママさんたちからは「ただ座っていて何もしてないのに、あんなに怒られたらたまらないよね」と同情の声があがりました。

 

しかしながら・・・先ほどまでとオニマツベンチの様子が違うのは、オニコーチが二人だけではなく、この試合の出場メンバーにも怒鳴りまくっていることでした。身振り手振りであれやら指示らしきこともしています。僕はそれを見て『余計な事するなよ・・・』と感じておりました。そんな僕に隣の男子が聞いてきました。

 

「4番5番出てくるかなあ?」
「すぐには出てこないよ」
「出てこないといいなあ」
「だったら、始まったらさっきみたいに大声出せよ」
「どうして?」
「4番5番を出させないためさ」
「?????」

 

まさかの抜擢

 

再開1分前、3Qの出場登録の時間になりました。やはりオニマツは4番5番を出してきません。

 

「そらみろ!やっぱり出てこなかっただろ?」
「ほんとだ!あっ、うちはユウナが出てきた」
「そうか10人目はユウナか・・・って、ユウナかよっ!?」

 

そうです。10人目のメンバーは僕の娘だったのです。まさかまさかのまさかのmassacreです。本当に1ミリも想定していなかった事態に遭遇して、僕の頭の中は (今度はテンションが下がる方向で) 真っ白になってしまいました。

 

 

つづく

 

 

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