ころまろ☆昭和45年男

毒舌ネットコメンテーターのサブカル話。たまに愛。

雨の日に聴きたい曲

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 寒さも、花粉も、暑さも、秋の寂しさも苦手な僕は、当然のことながら梅雨場の湿気も苦手なのであります。そんなわけで露払い。『僕が雨の日に聴きたい曲』を。

 

 

 

 

「雨は毛布のように」キリンジ

 


キリンジ - 雨は毛布のように

 

顔が薄気味悪いし、Bメロが若干適当ですが、全体的になんとも耳障りがいいと言いますか、梅雨場のドライブにピッタリの曲ですね。

 

しかしながらこの曲のPV。実は「カッコ悪いPV大賞」にノミネートしようと思ったほどの妙な代物なのです。

そもそも「雨は毛布のように」というタイトルだからといって、雨の中、毛布にくるまって一心不乱に踊らなくてもいいんじゃないかと思うのですが・・・

 

いかがでしょうか?

 

 

「バカンスはいつも雨」杉真理

 


グリコ セシルチョコレート

 

モップスの「たどりついたらいつも雨ふり」となんとなくタイトルが似ていますが、その内容は竜雷太と峰竜太くらい全く違います。まあいかにもな『80年代的片思いソング』ですね。

 

この曲は堀ちえみ主演のセシルチョコレートのCMソングでもあったわけですが、僕の娘がそのCMを見て『なんでこんな変な髪形をしてるの??』と大笑いしていました。冗談抜きでコントだと思ったそうな・・・・

 

「これは聖子ちゃんカットといって当時の女の子はみんなこの髪型をしていたんだよ」

と言っても、なかなか信じてくれませんでした。はい。

 

 

「June」スガシカオ

 


スガシカオ - June

 

歌詞はちょっとイマイチですが、イントロが素晴らしくてつい聴いてしまいます。

このPVもかなりなんだかなあという内容で、主人公は優柔不断のくせに諦めだけは速く、さらには何事もタイミングも悪いという、ちょっと周囲にはいてほしくないタイプの男ですね(笑)。さすがに無責任だろうと思います。

しかもこの結婚式・・・この後の空気はどうだったのだろう・・

 

 

「土曜日の恋人」山下達郎

 


土曜日の恋人  山下達郎

 

雨の日もそうですが『土曜日感』が半端ない曲ですね。『オレたちひょうきん族』のEDテーマだった曲ですが、『土曜の夜のバラエティ番組のED曲』に、この曲を選んだという当時のフジテレビのセンスは、半ドン的に、80年代的に、実に素晴らしいなと感じてます。そしていまだにその成功体験を引きずりすぎているからダメなのですが。

 

しかしほんと、なんて良い曲なんだろうと。いまさら思わずじんわりしてしまうのは、懐かしいあの夜のざわめきのせいなのか・・・それとも過ぎ去った時の重さのせいなのか・・・

 

 

「ドラマティック・レイン」稲垣潤一

 


稲垣潤一「ドラマティック・レイン」

 

僕は中学時代に水泳部に在籍しておりました。それで4月の終わりにはプールでの練習を始めていたわけなのです・・・が、東北福島の4月末というものは、関東に比べてかなり寒いものでして、僕らはいつもプルプル震えていたものです。

 

当然のことながら真水であるシャワーというものも、これがまた冷たい事この上なく、僕らはそれを『地獄のシャワー』と呼んで恐れていたのですね。

 

しかしながら2学年上の「としのぶ先輩」は、いつも真っ先に地獄のシャワーを浴びに行く男らしい人だったのです。そしてその際には、必ずこの「ドラマティック・レイン」を身もだえしながら歌っていたという話なんですな。

 

その様子は本当に面白く、僕らは本人のきつさを顧みず、ついつい何度もリクエストしてしまったのですが・・・人の良い「としのぶ先輩」は唇を青くしながらも、身もだえしつつ、この歌を何度も熱唱してくれたという遠い日の思い出・・・。

 

 

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「恋音と雨空」AAA

 


AAA / 「恋音と雨空」Music Video

 

あのマックスマサが「女子を混ぜたら許してもらえるかと思ったら、それでもダメだった」とボヤいていたグループですね。

 

業界のジャニ忖度と言うのは恐ろしいものです。まあ、それはさておき…

 

NHKの紅白歌合戦の出場者の選考については、毎回色々と話題や問題になりますが、この人たちは特に「大したヒット曲もないのに、何故に彼等は毎年紅白に出場できるのだろう?」という感じでしたね。

 

しかしながら年に一回、紅白で視るのが恒例になっていたので、なんというか「年末に実家で顔を合わせる親戚の子供たち感」すら出てきてしまったのが自分でも怖かったです。

 

そんなわけで紅白で三回くらい聴いた曲ですね。なかなか良い曲だけど、尺がちょっと長いかな?まあメンバーみんな歌わないとといけないしね。

 

 

「RAIN-DANCEが聞こえる」吉川晃司

 


52 RAIN ANCEがきこえる

 

ナべプロをやめるまでの吉川晃司は、新しさとカッコよさと、そして独特なダサさが上手く融合していたというか・・・なかなか魅力的でしたね。

 

そんなわけで、当時僕は吉川が愛用していたサングラスが欲しくてたまらなく、ファンシーショップ (文化通りなどの雑貨屋) などを探っていたのですが、Lunetta BADAの高級サングラスがそんなところにあるはずもなく (万が一あっても中学生には買えない値段だよ・・・まあ今もか・・) 、なんとなく似たような形の1000円のサングラスを買って、それを吉川のごとく華麗に投げていたというわけなんです。

 

しかしながら当時の中学は坊主頭が強制でして…

 

坊主頭にグラサン&パステルカラーのジャケット (2千円くらい) で決めていた僕は、今にして思えば、吉川というよりも、時期的にも、どう考えても爆風のあの人でしたね・・・(遠い目)

 

 

「水曜日の午後」オフ・コース

 


オフコース 水曜日の午後

 

デビューアルバムに収録されている曲ですね。

 

この美しいコーラスとは裏腹にというか・・・鈴木の82年のオフコース脱退以後、40年近く経った今に至るまで、二人は一度も顔を合わせていないのです。そして再結成というのは今後もあり得ないという話なのですな。

 

以前は「そこまで引っ張らなくてもねえ。お互い大人なんだから、そろそろ水に流して一回くらい一緒にやればいいじゃん」と思っておりましたが、なんだか僕もそんな気持ちが解ってきたというか・・・それが美しい思い出なら、それはそれでそのままでいいってね。そんな風に思ったりもしています。

 

 

「パープルレイン」プリンス&ザ・レボリューション

 


Purple Rain (Live 1985 AMAs) Prince & The Revolution

 

多感なミドルティーン期。それはビートルズとストーンズの時代ではなく、マイケルとプリンスの時代だったという話です。

 

♪I never meant 2 cause u any sorrow
I never meant 2 cause u any pain
I only wanted 2 one time see u laughing
I only want 2 see u laughing in the purple rain♪

 

顔同様、カメレオンのように多彩な音楽スタイルを持つプリンスですが、そんな彼の一番の代表曲が、ある意味古臭く、そして解りやすいラブバラードだというのは、なんだかとても素敵な話だと思います。

 

 

「RAIN」SEKAI NO OWARI

 


SEKAI NO OWARI「RAIN」Short Version

 

「メアリと魔女の花」のテーマ曲ですね。ストレートなメッセージソングで、映画のイメージ通りという感じで(観てないけど)、なかなか良いのではと思います。

 

そしてストレートで思いましたが、このSEKAI NO OWARIというバンド。設定とかファッションとかを、いわゆるサブカルチャー的なイメージで売り出していましたが、ある程度時間が経って見えてきた実像というのは、それと全く異なるというか・・・まさに直球ど真ん中の「青春王道バンド」という感じが僕はします。

 

だからグループ分けで言えば「いきものがかり」とかと同じですね・・・って、悪口じゃないですよ。毎回、メロディアスかつキャッチャーな曲をよく作ってくるなあと感心してます。はい。

 

 

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「瞳はダイアモンド」松田聖子

 


松田聖子 瞳はダイアモンド

 

松任谷由実の松田聖子への提供曲。懐かしの正調版夜ヒット。

雛壇に郷ひろみがいるのがポイント高いです。

 

 

「眠れぬ夜」西城秀樹

 


西城秀樹 眠れぬ夜 (1981)

 

この映像は凄いですね。これは『ザ・ベストテン』でも『ザ・トップテン』でもない『NTV紅白歌のベストテン』ですよう。なかなかマニアックですね。

 

まずは西城秀樹のルックス。25歳とかそのくらいの時期ですが、なんというオジサン感・・・これで今のKis-My-Ft2とか伊野尾なんちゃらより遥かに若いわけですからね。昭和恐るべしという感じです。

 

当時人気絶頂の「ザ・ぼんち」も、今となっては何が面白いのか全く分かりませんし、この演出もこの曲に対してどうなんだろうと・・・まあ仕方ない。

 

「西城秀樹の『眠れぬ夜』って良い曲だよなあ」

とつぶやいた小4末期の僕に対し、

 

「その曲はもともとオフコースの曲なんだよ。お兄ちゃんが持っているもん」と教えてくれたのはクラスメイトの女子でした (ユキコだ。懐かしいな)。

 

その後しばらくして、レコードショップの店内で流れていたのが、オリジナルであるオフコースの『眠れぬ夜』でして・・・そこで本当に音のシャワーを浴びたような・・・それまで経験したことのない衝撃をうけましたね。

 

 

「ラヴスコール」サンドラホーン

 


「ルパン三世part 2」エンディングテーマ『ラブ・スコール』

 

新ルパン三世(赤ルパン)の3代目エンディングテーマで、『ルパン三世』が一番勢いのある時期にオンエアされていましたので、なんとも懐かしい気持ちが込み上げてきます。

 

平日夕方の日テレ系の『アニメ再放送枠』で、しょっちゅう新ルパンが放送されていました。そのせいなのか、この曲の『小中学生的1日の終わり感』はなかなかのものでしたし、さらには雨と夜というのは、子供にとって、実に重たいものなんだなと感じたりします。はい。

 

 

「雨のタップダンス」大澤誉志幸

 


大沢誉志幸/雨のタップダンス #Lyrics

 

80年代邦楽を代表する名盤「CONFUSION」において、名曲「そして僕は、途方に暮れる」の次のトラックがこの曲なのですが、そのあまりのセンチメンタリズムに、雨の日の心というものが、完膚なきまでに打ちのめされます。

 

♪見慣れない服を着た 君が今 出て行った♪


♪君がいなくなれば 僕は一人きりさ♪



「雨音はショパンの調べ」小林麻美

 


雨音はショパンの調べ - 小林麻美

 

定番すぎて挙げるのをためらったほどの雨曲ですね。


ユーミン作曲と誤解されている人も多いようですが、実際にはこの曲は洋楽(イタリア)のカヴァー曲で、その日本語歌詞を松任谷由実が担当したのですね。だから歌詞のみです。

小林麻美は以前からモデル的な立ち位置のタレントとして有名でしたが、この曲のヒットでより一層全国区のタレントになりました。

当時、日曜日の深夜に小林のラジオ番組をやっていたのですが、その番組はアンニュイこの上なく「サザエさんシンドローム」どころではない「負の日曜日感」を醸し出しておりました。

1991年に育て親の田辺社長と結婚してからは殆ど表舞台に出てきませんが、今でもあのスタイルをキープしており、とても美しいマダムになっているそうです。

 

 

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