ころまろ☆辛口エンタメ塾

毒舌ネットコメンテーターのサブカル話。たまに愛。

【僕とミニバス18】ミニバス審判講習でのうっかり(素人審判の受難編スタート)

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僕が子供のミニバスに極端にハマっていく過程を紹介するカテゴリイです。今日からは僕が「バスケットボール審判講習会」にうっかり参加して、相当ヒドイ目にあったという話をしていきます。

 

 

 

審判は大変そう

 

以前は子供のスポーツに熱狂する親をばかにしていた僕ですが、いざ自分の子供がミニバスケットを始めますと大フィーバー。あっさりすっかりのめり込んでしまい、いつしかミニバスケット中心の生活を送るようになってしまったのです。まったくもってその気になりやすい性格ですね。さらには次第にミニバスはおろか、自分でもママさんバスケに混ざり、バスケットボールをやるようになっていったのです。

そんなある日「そろそろ審判の資格を取ってみたらどうですか?」とチームオーナーに話を持ち掛けられました。この世界の審判不足というのはかねてよりの問題でして、特にウチのチームは審判のライセンス保持者が少なかったのです。

 

しかしながらここまでミニバスを観てきた経験&練習で軽く笛を吹いてきた経験で、

「審判は本当に大変過ぎ。間違ってもやるもんじゃない」「僕には向いてない。そもそも動体視力が衰えている」

と確信しておりましたので、のらりくらりと話をかわしていました。そもそも審判などしたら、あのオニマツの試合を裁く可能性だってあるのです。ノロイ島に挑むガンバじゃあるまいし、そんなフロンティア精神を僕はとても持ち合わせておりません。そうです。僕はもう若くないのです。はい。

 


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審判講習会開催

 

そんなある日、近場の高校で「審判講習会」が開かれるという報を聞きました。僕はそれに対して

「とりあえず物見雄山で行ってみよう。それに俺が行けばバスケ経験者の父兄たちが審判に興味を持つかもしれないしな」と悪巧みを企てました。そんなわけで当日僕は「見学」という名目で笛も持たず会場入りし、講習会の様子を内偵していたのです。

講習そのものはとても親切かつ分かりやすいもので、僕は「これならば恐れずに参加すればよかったかな?」と感じました。参加者は老若男女多岐にわたっておりまして、中には 

 

「じゃんけんで負けミニバスの団長になってしまい、超イライラしている奥さんに尻を叩かれ、訳も分からず講習会に参加した休日のおとうさん」

 

という風情の、休日ジャージ姿のおっさんもいたりして、実におろおろとコートを走っております。僕はそれを見つつ 「ふっ… おとうさん、トラベリングのジェスチャーくらい覚えてきなよ… ふっ…」と、外野で腕をぐるぐる回しておりました。そして

 

『なんだ全然大したことないじゃん!次は俺もちゃんと参加しよう』

 

と心に決めたのです。

そしてそれは・・・まあ案の定ですが、大間違いだったのです。

 

次の講習会に参加するも・・・


次の審判講習会の機会は意外と早くきました。僕はすぐに参加を決め、当日、前回と同じ高校に行きました。それもお恥ずかしながらヤル気を出しまくりで一番ノリだったのです。僕は入口の名簿の一番上に名前を書き、自信満々に体育館に入っていきました。

すると前回とは違って、体育館ではまだ高校生が部活の練習をしておりました。僕は「早く来すぎちゃったな。しかし高校生はほんと迫力あるなあ」と思いながらそれを眺めておりました。体は大きいのにミニバスとは明らかに違う高速スピードでして、パス回しなどは見ていて目が回るほどでした。

 

 

そうこうするうちに他の教習を受ける人たちが続々と体育館に入ってきました。しかしながら前回とはメンツが違うというか・・・みなさんちゃんとジャッジの服を着ているのです。そこにはあの「休日のジャージおじさん」みたいな人は一人もおりません。みんなジャッジ服で黙々と準備運動をしております。結局、今回の参加者でジャッジ服でないのは、どこかの高校のマネージャーらしき男子と僕の二人だけでした。

 

そしてさらに僕が違和感を感じていたのは、体育館で部活中の高校生たちの動向でした。彼らは僕らが来ても練習を辞めるどころか、さらにペースアップしているのです。しかもよく見ると彼らは試合用のユニフォームを着ていたのです。

 

「もしかして… これは試合前のアップなんじゃね?」

 

僕が思った刹那、担当教官が登場しました。

 

「皆さん、今日は実戦講習です。今から順番に審判をやって頂きます・・・ええと、一番はころまろさんですね」

 

「え”っ!」

 

ビ―――――!

 

「三分前です!」

 

TO席の女の子が立ち上がって無慈悲にそう告げました。

 

「おいおいおい、聞いてないよお~ それにこれミニバスじゃないじゃん!」

 


ケツメイシ / 友よ ~ この先もずっと・・・ MV

 

そうです。僕はどうやら間違った講習会に来てしまったのです。不測の事態に戸惑う僕をよそに、デジタイマーのカウントダウンはどんどん進んでいきました。

 

↓つづき↓

 

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