ころまろ☆辛口エンタメ塾

毒舌ネットコメンテーターのサブカル話。たまに愛。

【週刊ころまろ6】天才少年と失われた少女(2020年6月7日号)

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直近一週間の事をざっくばらんに書く「週刊ころまろ」です。

 

 

 

藤井聡太七段の最年少棋戦挑戦

 

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藤井七段が永瀬二冠を破り、17歳10カ月20日という史上最年少でのタイトル挑戦(棋聖戦)が決まりました。不滅的と言われた屋敷九段の記録を打ち破ったのだから本当に大したものです。

そして相手が渡辺三冠(36歳)というのがいいですね。羽生さん以外なら、やはり彼が一番燃える相手でしょう。まあ無理を言うならば「名人戦の羽生」か「竜王戦の渡辺」が良かったのですけど・・・いくら何でもそこまではね。

 

思えば渡辺三冠が19歳時に初めてタイトル戦に挑んだのが王座戦で、その時の相手の羽生さんは33歳でした。だからこれはもう因果応報というか・・・『自分で言うのもなんですけど、やはり中学生棋士は別格なんです』という渡辺三冠の過去の言葉も思い出したりして、なかなか燃えるものがあります。

※ちなみに過去の中学生棋士は加藤一二三、谷川浩司、羽生善治、渡辺明、藤井聡太の5名のみ

 

対戦に思いをはせても、これは渡辺三冠が3つ負けるイメージも、藤井七段が3つ負けるイメージも全く沸かないですね。お互いにそんな相手から3つ勝たなければいけないのだから大変です。

特に渡辺三冠は豊島竜王名人との名人戦も並行して行うことになるでしょうから、より大変だと思いますね。そしてそういう無茶をずっとやってきた羽生さんの気持ちも、今はよく解るんじゃないかなと思ったりもします。

 

コロナ日程で早くも明日が第一局です。

将棋史に残るような熱戦を期待します。

 

 

横田滋さんの訃報

 

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ニュースを聞いてがっくり力が落ち涙が流れましたね。僕は人の死というものでほとんど泣いたことがなくて、実は根本で冷たい人間なんじゃないかと思っていたのですが・・・もう切なくてしょうがなかったです。

 

そしてそうなるのは・・・僕には娘がいて、下の娘が中2になったばかりというのが大きいのかもしれません。横田めぐみさんが拉致されたのは中学1年の11月の事ですから、滋さんは中2のめぐみさんを知らない。それがいかに残酷なことなのか、なんだか身にしみて感じさせられるのです。本当に信じがたく酷い出来事だと感じています。

 

僕が子供の頃(1970年代)は「ひとさらい」とか「蒸発」という言葉はよく聞かれる言葉でした。そしてそれに本当に北朝鮮が関わっていたと2002年の日朝首脳会議で金正日が認めた際には、「やっぱりな」という気持ち以上に「本当だったのか!」という衝撃が大きかったのです。

 

そしてその後の北朝鮮に対して、さらには日本政府の対応に関して、常々思うところがあったのですが・・・今はただつらい気持ちが大きいですね。本当になんと残酷なことなのだと、そんな思いしか沸き上がりません。

 

横田滋さんお疲れさまでした。

 

歌舞伎町クラスター

 

コロナ禍。なかなか新規感染者数が底にならない東京都において、最近やり玉に挙がっているのが新宿歌舞伎町ですね。僕が歌舞伎町でバイトをしていたころはもう30年も前になりますが、まあ今をもってしても「新しい生活様式」なんてものは、全く通用しない街であることは間違いないでしょう。

 

政府や東京都やNHKが「STAY HOME」とか「新しい生活様式」とかいっているのを聞くと、なんだかそれが「パンがなければケーキがあるじゃない」という、かのマリー・アントワネットの言葉と被るような気がするのは僕だけでしょうか?

例の「アベノコラボ」も、なんだか「平安貴族が寝殿造りの住居の庭で蹴鞠りしている」ようにしか見えなかったというか・・・奇麗ごとでもパンが食える頭の良い人は、そうできない人に奇麗な無茶を強制する前に、誰しもが救われる解決策の一つでも考えてほしいものだと思っております。

 

ではまた来週!


 


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