「楽園ベイベー」【夏歌13】再結成はあり得ないらしい

 今日は「再結成NG」のあのグループの夏歌です。

「楽園ベイベー」 RIP SLIME

 

2002年にRIPSLYMEが発表したシングルで彼ら最大のヒットチューンとなりました。

 

リリースは猫も杓子もみんな茶髪だった『日韓ワールドカップ』の頃ですね。中津江村のキャンプ地にカメルーン代表がなかなか来なくて、村長が毎日やきもきしていた事が、連日トップニュースだったという…ある意味、かなり平和な時代でした。

そして個人的には結婚してハワイに新婚旅行に行った時期でしたので、その時の思い出と重なっている曲でもあるのです。帰りの飛行機で初めて聴いてすぐにいいなと思ったという…懐かしいですね(遠い目)。

 

そして残念なことに現在活動停止中の彼等ですが、主要メンバーのPESさんが

 

「メンバーとは何年も話してないし、これからも話をする事はないです」「自分たちで作ったのに中からも外からも追い出された感じ」

 

とTwitterで発言しておりますので、少なくとも元の形でRIP SLIMEが復活することは無いのでしょう。残念ですが、ここまで言われてしまうと、これはもう諦めるしかないですね。しかし裏で本当に何があったのでしょうか?

もちろんSUのスキャンダルも活動停止の一因なのでしょうが、いくらコンプライアンスにうるさい時代とは言え、正直、それでだけでグループそのものが消滅するほどのものとは思えません。

 これはスキャンダルがどうこうと言うよりも、上記のPESさんの発言からして『バンド内の不和』というものが、その1番の原因になっているように感じられます。一見あっさりしている男同士の関係と言うものも、そこに仕事という問題が絡んでくると、案外、難しくなったりもするものなのですしね。はい。これはもう実感として…。

 

夏歌集

「RIDE ON TIME 」 山下達郎

「AXIA~かなしいことり~ 」 斉藤由貴 

「So much in love」 All 4 One

「星の散歩」 小野リサ

「南風-SOUTH WIND-」 太田裕美

「一本の音楽」 村田和人

「長く短い祭」 椎名林檎

「LOVE TOGETHER」 ノーナ・リーブス

「白い渚で」 オフコース

「いつか見上げた空に」 オリジナルラブ

「サーファーガール」 ビーチボーイズ

「サマーヌード」 真心ブラザーズ

「楽園ベイベー」 RIPSLIME

「太陽にPUMP!PUMP!」 EPO

「サマービューティー1990」 フリッパーズギター

「最後のKISS」 キロロ

「レーザービーム」 Perfume

「The Soundgraphy」 カシオペア

「SEA OF LOVE」 ハニードリッパーズ

「夏祭り」 ジッタリンジン

「ふたりの夏物語」 杉山清貴&オメガトライブ

「ずっと忘れない」 東京女子流

「みんなのうた」 サザンオールスターズ

「Rhapsody in Blue」DA PUMP

「探偵物語」 薬師丸ひろ子

「マリーゴールド」 あいみょん

「YES MY LOVE」 矢沢永吉

「ラヴィアンローズ」 吉川晃司

「夏模様」 柏原芳恵

「夏のクラクション」 稲垣潤一

「小麦色のマーメイド」 松田聖子

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